エンジニアのキャリア

海外で働けるエンジニアに必要な英語力とは

今日は、未経験から海外でエンジニアにキャリアチェンジした私の英語に対する考えをお伝えします。私は帰国子女でも何でもないですが、普通にオーストラリアで、日本人一人の環境でエンジニアとして仕事しています。

予想してたよりも低い英語力で仕事は回せる

働けるという意味では、私の予想していた英語力よりもかなり低くてじゅぶんな印象です。私の今のフロントエンドエンジニアというポジションでは、コーディング80%、打ち合わせ等20%という感じです。ほとんどの時間は、一人で黙々と開発しているので、特に英語に困りません。ちなみに、私は帰国子女でもないですし、高校時代は英語は苦手でした。当たり前ですが、英語もダメで、技術力もだめだと、さすがに厳しいですが。。。

 

しかし英語力は高いに越したことはない

当たり前といえば、当たり前ですが、英語力は高いに越したことはありません。

シドニーでも、ポジションが上になればなるほど、マネージメント側の業務が増えてきます。プロダクトの要件について、他のチームと議論し必要な外部のサービス、スケジュールなどを調整する必要があります。

 

私の直上のボスが、エンジニアリングチームのリーダーですが(バックエンド専門)、彼の場合、実際にコードを書く時間は10%ぐらいで、残りの90%は、様々な調整に時間を取られています。このようなポジションでは当然高い英語力が必要となります。

 

では、昇進すると結局高い英語力がいるのでは?となりますが、そうでもありません。コーディングに集中したい人は、例えば、40代の方でも、開発メインで仕事できる環境もあります。オーストラリア では、年齢は全く関係ありません。年齢は関係ないので、20代のマネージャーの下で50代のプログラマーが働くケースも普通にあります。前職がまさにそうでした。日本人にとっては、本当に年齢を気にせずに20歳も年下のマネージャーの指示を素直に受け入れることのできる、人間力、適応力は必須だなーと感じます。

 

では、マネージャーレベルのポジションにつかないと年収が低いのでは?となりますが、開発メインのポジションでも年収1500万円ぐらいまでは普通にいけます。年収2000万円以上ほしければ、マネージメント能力と高い英語力が必須となるかなーという感じです。当然ですが、Facebook, Atlassian, Googleなどのメガスタートアップのスーパーエンジニア達は例外です。年収3000万超えの開発者もゴロゴロいると聞きます。

 

 

日本で働くにしても英語力は高いに越したことはない

英語力は高いに越したことはないというのは、海外で働くエンジニアのみでなく、日本で働くエンジニアにも当てはまります。最新の技術のほとんどは、英語圏からやってきます。ほぼアメリカです。本家のドキュメンテーションは、当然ながら英語からリリースされます。有名になると日本語バージョンも追加されますが、だいたい数年遅れの印象です。最近流行りの GraphQLなんかは、ネット上にまだまだ日本語の情報が少ないです。一年前とか、全くでした。一方で、英語でググれば、いくらでも実装例や、動画のチュートリアルが見つかります。

エンジニアで日本語でしかグーグル検索していない方は、相当な機会損失が発生しているでしょう。まずは、日本語検索して答えが見つからない時には、英語でも検索する習慣を身につけて英語になれましょう。出来れば最初から英語検索した方が、時間の節約になる気がします。

 

まとめ

まとめますと、英語にビビる必要は全くないので、海外で働きたい人は英語力が伸びるの待つのではなく、早速仕事にアプライしましょう。そもそも、何を持って、よし十分な英語力がついたと判断できるのでしょうか?ビザ取得の為に英語の資格のスコアが必要ならば別ですが、ただ単純に、まずは英語の資格を取ってからだ!と資格の勉強に貴重な時間を費やすのは、オススメしません。

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Wata
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30歳で営業職からエンジニアに転職した者のブログです。 大手海運業→総合商社→ソフトウエアエンジン。現在は、オーストラリアにてエンジニアとして働いています。 未経験からのエンジニアへの転職、フロントエンド周りの技術、エンジニアの仕事環境、趣味の旅行、JAL修行、オーストラリアの情報などを発信しています!

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