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【現地オーストラリアより】5年目の在住者がオーストラリアの物価を検証

水は、70円と実は安い。

今日は、現地オーストラリアのシドニーから、高いと有名なオーストラリアの物価について紹介します。2019年の最新版です。

オーストラリア最大のスーパーであるウールワースで、主要な食べ物の値段を紹介します。

この記事から、オーストラリアの物価の実態がイメージして頂けると思います。

オーストラリア留学や、移住を考えてる方の参考になれば嬉しいです。

*為替は1ドル80円前提です。

それでは、見ていきましょう。

オーストラリアの大手スーパーの食品を調査

オーストラリアの牛乳

  • 普通の牛乳:160円/1L($2)、360円/3L (120円/1L)($4.5)
  • ラクトースフリーの牛乳:240円/1L($3)

牛乳は日本と同じようなもんでしょう。3Lのビッグサイズを買えば、120円/1L とかなりお安くなります。

一方で、ラクトースフリーは少々高くなります。

お腹の弱い中国人の友達に言わせれば、アジアの牛乳よりもオーストラリアの牛乳の方がラクトース含有量が多いので、お腹を壊しやすいそうです。そのせいもあってか、オーストラリアにはラクトースフリーの牛乳も普通に売られています。

 

人気のA2 milk人気のA2 milk

 

これが最近、乳糖不耐症の方に大人気のA2 milkです。シドニーが本社で、ここ数年で株価も急上昇しています。

牛乳に含まれるタンパク質の一つである、ベータカゼインにはA1とA2の2つのタイプがあるそうです。

多くの人にとって、A1のカゼインが、下痢やお腹の不調の原因となるようです。A2でも、ダメな人も少なからずいるようです(私の友人です。)。

そこで、通常の牛乳には両方含まれていますが、A2ミルクは、名前の通りA2タイプのカゼインのみしか含まれていないようです。

個人的には、日本の牛乳の方がオーストラリアのものより甘みが強い気がします。

 

オーストラリアの

卵には、大きく分けて二種類あります。

  1. Free range 
    • 放し飼い。高い。12コ入りで約600円
  2. Caged egg
    • 狭い箱の中で飼育。安い。12コ入りで約300円

卵は、なぜか日本に比べ非常に高いです。日本が、異常に安いのかもしれませんが。

こちらでは、free rangeと書かれた卵が人気です。これは、檻の中で飼育された鳥の卵ではなく、放し飼いされた鳥の卵という意味です。

正直、味の違いはわかりませんが、値段は結構違います。なのに、なんとなく放し飼いのフリーレンジの方を買ってしまいます、、、

 

このフリーレンジの卵1パック(12コ入り)で600円です。オーストラリアの卵は、高いのです。

オーストラリアの卵オーストラリアの卵

 

話はそれますが、オーストラリアのスーパーの卵コーナーで一番気になるのが、卵のパックを開けて、中の卵を入れ替えている人たちです。笑 入れ替えられて残った方の卵を買うのは何となく嫌ですね。笑

 

オーストラリアの牛肉(ステーキ用)

こちらのステーキ用の牛肉は、オーストラリアの勝利だと思います。新鮮で真っ赤なステーキを低価格で購入できます。

下のお肉は、オーストラリアのスーパーでも結構高い部類です。日本でいうリブロースのステーキです。それでも、200gのステーキ一枚、たったの500円でたべれます! 

オーストラリアの牛肉オーストラリアの牛肉

 

日本のスーパーでは、薄切りのお肉がたくさんありますが、オーストラリアのスーパーに薄切りのお肉はありません。全てステーキ用ではないかと思うほど、厚切りです。

薄切りのお肉が欲しければ、韓国や中国系のお店に行く必要があります。

 

オーストラリアのチキンの丸焼き(オススメ)

節約したいが、食べ盛りの学生の方にオススメなのが、このチキンの丸焼きです。味もしっかりついていて、そのまま食べれます。

なんと、丸ごと一羽で800円($10)です。

チキンの丸焼き800円チキンの丸焼き800円

 

オーストラリアの野菜たち

アボガド

一個あたり、160円ですので、日本と同じようなもんですね。

オーストラリアのアボガドオーストラリアのアボガド

 

みかん

今、旬のみかんです。これは相当安いです。六個で、150円ぐらいでした。そして、美味しいでの、オススメです。

オーストラリアのみかんオーストラリアのみかん

 

 

オーストラリアのお米

味はかなり薄く、パサパサしてますが、激安です。

玄米(Brown rice):5kgで 1300円

白米(short grain rice):5kgで 1300円

 

オーストラリアに移住した頃は、日本に帰るたびにお米10kgほど買って帰るほど、日本のお米が恋しかったです。でも、最近は慣れてきて、オーストラリアの激安玄米が好きになりました。オーストラリアの白米は、本当に味がないですが、玄米は歯ごたえ風味共に強く、きちんと炊けば、なかなか美味しいです。

 

オーストラリアのパン

パンは、安いです。

スーパーでは、一斤まるごとを薄くカットして袋詰めにして販売しています。

何枚入っているんでしょうか?この写真のもので、320円です。

一人では、食べきる前に腐ってしまう量です。

オーストラリアのパンオーストラリアのパン

 

水、清涼飲料水

オーストラリアにくればみなさん気がつくと思いますが、学生でも、社会人でも、自分の水筒を持ち歩いている人が圧倒的に多いです。それは、コンビや自動販売機の水、ジュースなどが高いからです!

しかし、スーパーで買えば日本とかわりません。

水は、70円と実は安い。水は、たったの70円。

 

スーパーのコーラは2Lで240円スーパーのコーラは2Lで240円

 

コンビニや自動販売機で買ってしまうと、500mlのペットボトルで3.5ドルぐらいします(280円)。日本では100円とかですもんね。

正直、こちらのコンビニは、商品も少ないし、値段も高過ぎるので、私は、行かないことにしています。笑 日本のコンビニや、台湾や、バンコクにあるハイレベルなコンビニを想像してはいけません。どちらかと言えば、日本の駅にあるkioskのような感じです。

こっちで、オーストラリア人の友達が日本に旅行に行ったあと、嬉しそうに話しているのが日本のコンビニです。確かに、オーストラリアのコンビニと比較すると納得です。

 

オーストラリアのビール

 ビールは日本よりは少し高いですね。日本は世界的に見てもお酒が安い国だと思います。

一本あたりで買えば300円とか少し高めですが、ケースで24本買えば、一般的なブランドものもだと、一本あたり150円ぐらいまで下がってきます。

先日、アサヒビールが買収したカールトンの、カールトンドラウトなどが、どこのパブにでも置いてある一般的なオーストラリアのビールです。あとは、VBとか。

パブで、1杯飲むと425ml(1スクーナー)で、5ドルから10ドルって感じです。結構値段に幅があるのは、クラフトビール系や、輸入ものだと高くなります。

オーストラリアは、日本であまり馴染みのないペールエールが主流です。中でも、下記のビールは私のお勧めです。

  • Little Creatures Pale Ale 330mL
  • Young Henrys Newtowner 375mL
  • Murray’s Whale Ale 330mL

美味しいですが、値段は高くなってきます。酒屋さんで購入しても、一本あたり、5ドル(400円から)です。6本入りのパックを買えば、1本辺り350円と少し安くなります。

 

オーストラリアでの外食

外食も、どうせオーストラリア ならば高いんでしょ?と想像されるかもしれませんが、私はそうは思いません。

日本食に関しては、日本の方がいいに決まっていますので、比較しません。

一方で、様々な人種のいるシドニーでは、イタリアン、グリーク、タイ、マレーシア、韓国、インド、中華などなど、日本よりもたくさんのチョイスがあります。そして、特にアジア系のお店は、ランチで10ドル(800円)を切ってくるお店もいくらでもあります。

また、私がよくランチにステーキを食べに行くパブでは、15ドル(1200円)で牛肉ステーキが250g食べられます。日本だと、軽く倍の値段はするであろうクオリティーです。

ランチだけでなく、ディナーでも同じで、アジア系の低価格のお店にBYO(お酒持ち込み)すれば、一人20ドルとかで、かなり安く飲んで食べることができます。

一方で、シドニー、メルボルンなどの大都市であれば、東京に負けないお洒落な、雰囲気のいい、そして値段も相当なお店が、いくらでもあります。

 

オーストラリアと日本の最低賃金の比較

  • オーストラリア:約1600円AUD19.49/hour)
  • 日本(東京):985円

と、日本で最も最低賃金の高い東京と比較しても、ほぼ二倍の差となりました。

 

1ヶ月間、最低賃金で、1日8時間、週5働けば、約26万円です。これを1年間続ければ、約312万円です。ここから税金など引かれます。

昔は、ワーホリの人の足元をみて最低時給以下で雇用している飲食店も多かったようですが、最近はそれでは人が雇えないので、レストラン等でもきちんと最低賃金を守っている店が増えているようです。

知り合い二人が、それぞれ日本食レストランを経営していますが、共に最低時給以上は払っているそうです。それでも、人が足りないようです。

オーストラリアにワーホリで来て一年で100万円貯金して帰る強者もいるようですが、納得ですね。

 

まとめ

 

オーストラリアの物価について、食品の項目をメインに紹介しました。

どうでしょうか。日本と比較し、ものによっては高いですが、物によっては安いです。

日本のコンビニが最高すぎるので、コンビニの商品で比べるとオーストラリアの物価は高い!となってしまいますが、スーパーで買えばフルーツや、牛肉などは、オーストラリアのほうが安く良い物が買える気がします。

そして何と言っても、オーストラリアの最低賃金は、日本の二倍近くもあります。ですので、物価は物によれば少し高いですが、給料が二倍近くになるはずなので、生活は意外と楽になるのではと思います。

低価格のものを選択すれば、高い給料をもらいながら生活費を抑えることができるので、選択肢が増えるという意味で、なかなか幸せなのではと思います。

この項目も、調査して!というのありましたら、コメント下さい!

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Wata
30歳で営業職からエンジニアに転職した者のブログです。 大手海運業→総合商社→ソフトウエアエンジン。現在は、オーストラリアにてエンジニアとして働いています。 未経験からのエンジニアへの転職、フロントエンド周りの技術、エンジニアの仕事環境、趣味の旅行、JAL修行、オーストラリアの情報などを発信しています!

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