今日は、シドニーでおすすめのレストラン、キングスレイズオーストラリアンステーキハウスを紹介します。前回このブログで紹介したプライムステーキレストランは少し高すぎる、という方には、今日紹介するこちらのステーキハウスがおすすめです。パブとは違う、ちゃんとしたオージービーフのステーキを2500円から食べれます。
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【シドニー・ステーキ】キングスレイズのステーキの値段
高級店のように見えますが、かなりコスパの良いステーキもあります。
一番安いもので、Angus Rump (MSA) 150 Day Grain Fed 300g $29.90(2500円)です。300gもあるので、日本人の女性には少し大きすぎるかもしれません。
【シドニー・ステーキ】キングスレイズのメニュー
前菜には、シドニーロックオイスター、ホタテなどのシーフードもあります。
また、ステーキと言っても、大きく分類すると7種類もあります。
ステーキのメニューの一番下にWagyuとあります。
日本からの旅行者の方だと、せっかくオーストラリアのシドニーに来たのだから、Wagyuを食べるのはもったいないと思うかもしれませんが、このWagyuはオーストラリアで育ったWagyuですので、ローカルなものです。日本では食べることができないWagyuですので、僕の一押しです。
日本人からするとオーストラリアのステーキはサシが入っておらず赤身のみで少し物足りないと思うかもしれません。ですので、脂身が特に好きな方はオーストラリア産のWagyuをおすすめします。
ちなみに、オージービーフの赤身は赤身でとても柔らかく、地元オーストラリア人に好んで食べられているので、これはこれでおすすめです。
写真中央の黒っぽい骨つきのもは、熟成肉です。いたんでいるわけではありません。
ここのショーケースの前にいき、お肉を見せてもらって選ぶのもありです。
【シドニー・ステーキ】キングスレイズで今回食べたメニュー
まずは、定番ですがオイスターから。僕はシドニー在住ですが、オーストラリアの牡蠣は美味しいのでついつい注文してしまいます。
ワインによくあうオリーブ。
メインは、Wagyuのステーキです。オーストラリア人にはWagyuは脂身が多すぎるという人もいますが、日本人からしたら、これでもサシは少なく赤身っぽいステーキに感じるかもしれません。
僕は、さっぱりし過ぎず、脂身の多過ぎないオーストラリアのWagyuが大好きです。
特にソースは追加で頼んでいませんが、マスタードと、からしと、わさびマヨネーズ?が付いてきます。
ちょっとお腹に余裕があったので、デザートにチーズを注文しました。
チーズよりも、くるみが美味しかったです。
【シドニー・ステーキ】キングスレイズのお店の雰囲気
キングスレイズの店内は落ち着いたレトロな雰囲気です。前回このブログで紹介したプライムステーキレストランよりもカジュアルな感じで、気軽に入れるステーキレストランです。
地下には、貸切の豪華な宴会場もありました。バーカウンターも付いています。
【シドニー・ステーキ】ステーキの焼き方はどうするか?
ステーキの焼き加減ですが、特にお腹が弱くない限りはミディアムレアをおすすめします。お肉は、しっかり焼くほど、どうしても硬くなってしまいますので。
この写真のWagyuの焼き加減で、ミディアムレアです。
【シドニー・ステーキ】キングスレイズの店舗情報?
最寄りのウインヤード駅から徒歩5分程度です。旅行者の方にも、便利なリッチです。
木、金だと予約をした方が無難です。金曜に予約なしで行くと、満席のことがよくあります。
- 住所:29a King St, Sydney NSW 2000
- HP:https://kingsleysauststeak.com.au/
- メニュー:http://kingsleysauststeak.com.au/menus/
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